みんなスマートフォンでソーシャルメディアをする時代へ

「情報流通がYahoo!ディレクトリ型からGoogleページランク&サーチへと変わったように、この先も革命的な変化が起きます。」

「どんな世界かをざっくり言うと『みんながスマートフォンでソーシャルする時代です。( ー`дー´)キリッ』」

↑↑
これ自分の口癖です( ´゜ー゜`)ドヤ


すでに一部の人々の間ではそうなっており、この先どの程度の時間軸でどの程度のボリュームを巻き込むかを予測するのがなかなか難しいのですが、
Androidの隆盛も、ソーシャルメディアの広がりも近頃は私の個人的予測(割りとドラスティックな予測が好き♪)よりもさらに速いので圧倒いう間に変化は起こるのかも知れません。


スマートフォンソーシャルメディア』時代の到来を裏付ける数字が2つあったのでご紹介します。



1)
Flurryレポート:モバイルアプリケーション利用時間、大幅増で1日あたり94分

この記事の趣旨は『モバイルウェブ』(ウェブブラウジング)とモバイルアプリとどちらに費やす時間が長いか?なのですが、私はこの数字が自体に驚きました。

・モバイルアプリに費やす時間/日=94分
・モバイルウェブに費やす時間/日=72分

合計:166分(2時間44分)!!!

対象がどんな属性なのかがわかりませんので、スマートフォンユーザーの平均値だというわけではないと思われますが、1日24時間の10%も使っているというのはすごい(起きている時間15%以上ですよ!)。

実はここには『ゲーム』含まれており、モバイルアプリ消費時間の49%がそれなので『スマートフォンソーシャルメディア』とはちょっと違っていたりするけど、いずれにせよかなりの時間消費です。

ちなみに私は移動時間の多寡と比例しますが少なくとも4〜8時間くらいは使ってそう・・・・(笑)


消費経済≒時間消費 と言っても過言ではないのでここは押さえておく必要あり〼。



2)フェイスブックのユーザー数が8月にも10億人を突破?

こちらは予測記事です。
Facebook to pass 1 billion users in August

フェイスブックマーク・ザッカーバーグ)自体は昨年の段階で「もうユーザー数は重要な指標ではない」と言い切っていますが、それでも10億人はインパクトがある。そしてレイトマジョリティが(いやいやながらに)FBをはじめてさらに伸びていくということにもなるかも。


上記の「もうユーザー数は重要な指標ではない」に関して超重要な記事はこちら

「もはやユーザー数に意味はない」FacebookのCEOが提唱する「シェアの法則」【湯川】





情報流通が変わると全てが変わる。