魚沼市プチセミナー
先日、
新潟県は魚沼市の有志団体にお招きいただきまして、
ソーシャルメディアマーケティング・プチセミナーをして参りました。
いわゆる「魚沼産のコシヒカリ」と呼ばれ高値で取引される日本有数のお米の産地です。
秋は一面黄金色に輝きそれはそれはとても美しいのです。
あくまでも秋は、ですが・・・・・、
ウェブマーケティング全般、特にソーシャル分野が特にではありますが、
その日集まる方々のITリテラシーとか好き嫌いとかユーザー体験とかにより、
・「そんな事は知ってるよ！ ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」
となったり、
・「何もかもが全くわかりません・・。 Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ」
なという感じになりやすく基本的には事前にヒアリングさせていただき、その場にふさわしいお話ができるようにしています。
ところがドッコイ、ドッコイダー。
今回はあまりにも急だったのでそのあたりの情報が全くなく、どうしたもんかと思いましたが、
考えてみると、
新潟の魚沼市の農家さんや加工業者さん達の間でソーシャルが全開バリバリ（笑）、
という絵はあまりにも想像できませんでしたので、
『ソーシャルメディアマーケティング、基本のキ』的な資料を基にお話させていただきました。
いずれにせよ、
地域産品とソーシャルメディアはそれこそテッパンの組み合わせで、取り組む価値は大いにあるでしょう。
身の回りからはじめて少しずつ大きく。
TwitterだとかFacebookは携帯メールマーケティングよりも、八百屋や魚屋の呼びかけに近い世界を演出できます。
「たった今、カツオが入ったよ〜」
「ミカンはあとひと皿でおしまいだよ〜」
という感じで。
またソーシャルメディアマーケティングに取り組むに当たっての障害もしくは懸案事項は、
ユーザーとの対話ややり取りのなかで炎上してしまわないかという一点ですが、
これは規模的に小さなところだとこの炎上リスクもほとんどない、
（むしろ炎上するほど活性できたらある意味スゴイ）
のでできるところから始めていくべきだろうとは思います。
が、なかなか現場仕事もあるなかではそうもいかないんですよね・・・・・・。
ということでその日に使用した資料を貼っておきますので、
社長や上司から、
「ソーシャルメディアってなんやねん！？」
と聞かれた時にでもご利用下さいませ。
以上
株式会社ブレイクオンスルー
結城聡
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03-5937-4342
