ツイッターの誤解

ツイッターをやってない人にツイッターを勧めると70%の確立で、

「そんな他人の独り言みたいなもん聞いてどうすんですか?」的な回答があります。


ところが実際にツイッターで(私がフォローさせていただいている方々で)、
そのような純然たる独り言をツイートしている人はあまりいないように見受けられます。


現在、2010年2月段階では、

「自分が良いと思った情報、または情報に対する自分の見解を述べ、シェアする場」

としてツイッターは使われているように感じます。



Wikipediaでは以下のような説明です。

Twitterはブログとチャットの中間のようなシステムを持つ。
各ユーザーは自分専用のサイト(ホーム)を持ち、
「What's Happening?(いまどうしてる?)」の質問に対して140文字以内でつぶやきを投稿する。
つぶやき一つ一つはブログのエントリに相当し、
つぶやきごとに固有のURLが割り当てられる。


ツイッター=つぶやき・独り言

というイメージが障害となって、ツイッターに参入にできない人もいっぱいいそうなので、
そろそろそのあたりも変えていった方が良いのかな。


・有益そうな情報のシェア(発信)
・自分にとって有益な情報を発信しそうな人をフォロー
・実際に見知っている人はなんとなくフォロー

自分はそんな感じでやっていますが、
まあ型にはまったルールがないのが良いところなんでしょうね。



実は私の仲間でひとりだけ、
まったく背景がわからない独り言をつぶやき続けるTKRさんというのがいて、
昨日、そのあまりにもの全貌の見えなさを突っ込んだら、

「それがツイッター

というシンプルかつ本質的でストロングスタイルな回答が帰ってきたので、
確かにそりゃそうだよななどとも思っちゃいました(笑)


そんなTKRさんのツイートはここです。
http://twitter.com/MamoruClutch