Chromebookのアップデート
7月9日に手元に届いたChromebook(クロームブック)。
その後、7/12、8/3、8/9と三度のアップデートを重ねました。
「ウェブアプリで何でもできるぞ(・∀・)イイネ!!」
↓
「なのでデスクトップアプリはもう(゚⊿゚)イラネ」
↓
で、Chromebook
というのが本質なのですが実は使い始めた当初はバグ・何らかの不具合でものすごい基本的なサービスも使えませんでした。
で本日気がついたのが、
ローカルの画像をファイルマネージャ上からPicasaにアップして、それを画像編集のウェブアプリであるPicnikでトリミングして、再度Picasaに戻す、
といったような作業ができるようになってました。
やっとブログや企画書・仕様書・指示書などを作成する上で便利になりました。
ファイルマネージャはこんな感じ。ひっそりとローカルにもストレージがあります。
ここからダイレクトにPicasaにアップロードする機能は当初よりありましたが正常動作しませんでした・・・・(泣)
ローカルファイルもPicasaに簡単にUP!
ちなみに”聞かザル”の頭、上方にあるWindowsXPの壁紙みたいなボタンが画像編集ウェブアプリのPicnikです。
そしてそれをPicasaに保存します。
という感じで「そんなんはじめからできなアカンやろー」ってことがやっとできるようになった。ただそれだけですが。
ネットで調べるとあれこれ(あまり私個人としては使わないような)機能強化がおこなわれているようですが、体感速度自体も速くなっているような気がします。
現状、日常の仕事でどうしてもできなくてWindowsマシンをモゾモゾと引っ張り出さないといけない作業は、
1)パスワードのかかったZIPファイルの解凍
2)パスワードのかかったエクセルファイルの解凍
この二つだけとなりました。
100%ウェブの世界もかなり近づいて来ました。
ちなみにオンライン英会話は、
を駆使してやっています。
ブラウザのみで動くSkypeは出て欲しいところですがどうでしょうか。