ネットメディアの使い分け(例)
割と言い尽くされているのかも知れませんが、
ブログを始めたと思ったらツイッターが出てきてツイッターをどうしようかと迷っているうちにフェイスブックが出て来ちゃってもうワケがワカラナイYO的な状況において、
どのツールに何を書いて何と何を連携させたらよいかについての現時点での自分なりの結論です。
ご参考までに。
(未上場の中小中堅企業として)
何かユーザーに伝えるべきことが発生したら、
コーポレートサイトの新着情報にて公式リリース
↓
(社長)ブログにて経緯・背景や想いを補足説明的に語る
↓
公式Twitterアカウント、勝手口Twitterアカウント(※末尾の『小さなお店のツイッター繁盛論』参照)にて拡散
↓
Twitter上である程度の質疑応答・やり取り
↓
双方なやり取りの本丸はFacebookへ誘導の上おこなう
という感じでできたら各々のメディアの良さが活きるのではないかと思います。
但し最後の双方向なやり取りのところをFacebookにすると、
ユーザー側に事実上実名での発言を強いることになるので、現時点ではどうかな?などとも感じます。
小さなお店のツイッター繁盛論 お客様との絆を生む140文字の力
- 作者: 中村仁
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2010/06/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 10人 クリック: 187回
- この商品を含むブログ (14件) を見る
ご意見や質問、ディスカッションはフェイスブックにて!
http://goo.gl/AnZzy