ドキドキするモノとグッとこないモノ
先日Facebookで「Chromebookを注文しました。」と書いたら「新しいもの好きですね!」というコメントをいただいたのですが、「オレってそんなに新しいもの好きか??
と腑に落ちなかったのですが、今日別件でそんな話題をしている時にハタと気がつきました。
すべての新しいモノが好きなのではなく、
ドキドキする商品とそうでないものとがかなりハッキリしているということ。
【歴代ドキドキ技術&商品】
●メール(インターネットというよりメールにドキドキ)
●Excelのマクロ機能
●携帯電話のパケ放題
●携帯電話のフルブラウジング(jigブラウザ)
●エアエッジによるつなぎ放題
●ADSL
●ステイブルなWindowsXP
●無線LAN
●WILLCOMの初代WーZERO3
●合法版のナップスター
●ネットブック
●iPhone
●Twitter
●iPad
そしてそして、、、、、
●Chromebook
【グッとこなかったモノ】
●FOMA
●光ファイバー
●WindowsVista以降
●レッツノート
●iPod
●iTunes
●iPhone4以降
●Android
●ガラパゴススマートフォン
新しいものカテゴリとして市場を創造するものと、その市場の拡大いに便乗するものとの違いでしょうか。
(そうでないものもありますが。iPodとか。)
あらためてChromebookのどこにコーフンしているかと自己分析するとずばり、、、
『クラウドワークの普及による世の中的なライフスタイルの変化、及び自分自身が海外やビーチや山奥でChromebook片手に都会にいてリアルに対面しながら進める仕事以上の価値を提供しているイメージ』です。
技術的にはアプリケーションがウェブアプリに置き換わっても別にどうとも思いませんが(すでにオープンオフィスなどフリーのビジネスアプリは存在しているので)、
Googleアカウントのパスワードのみを死守すればセキュリティを担保できるという状況→クラウドワークの一般化→東京を離れてのビーチ&ワークみたいな感じ。
いずれにせよ6月15日以前に注文したにも関わらずなかなか出荷されず、とりあえずホノルルに28日着、そして東京へ横持ちかけて+一週間とみても7月第一週にはGETだぜ!
元々、ほぼChromeブラウザのみで仕事をしているのでおそらく「ふーん」という感想に終わりそうな気もしますが、個人的にはChromeプロジェクトはGoogleのイデオロギーの塊のようなモノに感じるので、Chromebookでなにか新しい世界が見られたらなと思います。
早く来い!!!
Chromebookぅぅぅぅっ!!!