KOMUROファミリー
KOMUROファミリーということで、先週の金曜日は株式会社エスワイ・ロジステックスの都倉さんの音頭で、株式会社ヒロ＆リーエスネットワークの小室専務、株式会社QCアセットの太田社長との会食でした。
不動産・ファンド系の業界ということで日頃なかなか耳にしないお金の単位（○○○○億円とか！）が飛び交うなか、「人類最強は誰だ？」という議論に発展し、それは普通にヒョードルで決着がついたのですが、そこから「動物でいちばん強いのはなんだ？」「人は動物に勝てるのか？」というたいへんどうでもいい話で盛り上がりました。
一応自分なりの結論は下記です。
まとめるとやはり柔術と極真は地上最強！ということになりました。
【人類VS動物】
１）対四足
ライオン、トラ、象など常に四足で歩く動物に対して有効な攻撃は、
蹴り、その中でも極真カラテの下段蹴りが最も効果的である。
相手の四足のいずれかを破壊、もしくは噛付きにきた場合は頭部に打撃をいれ
粉砕することも可能。
人類代表；黒澤弘樹
http://www.youtube.com/watch?v=1lGjn-PCfZU
２）対直立
熊、ゴリラなど後ろ足で立ちあがり、前足（手）のツメで攻撃してくる相手に対しては、
MMA（Mixed Martial Arts）のテクニックが有効。
腕十字、足関節を掛けて場合、痛みのあまり逆に大暴れしてバスターなどの対応をされる可能性がある。
よって、確実に相手の頚動脈を締め付けるスピニングチョークを施さなければならない。
人類代表：アントニオ・ホドリコ・ノゲイラ
http://www.youtube.com/watch?v=7XkPJO2zzPc
３）対鎧系
サイ、カバ、ワニなど堅い鎧状の皮膚に覆われている動物にはあらゆる攻撃が通用しづらい。
ただし、動きがおそく常にうつぶせ姿勢であるという弱点があるため、
柔術のバックマウントポジションからのパンチ・鉄槌が有効あると考える。
（勝つのに時間が掛かるとしても負けない）
